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ムダなく、効率的に英単語をマスターする為にはどうしたらいい?? --- 書き言葉の80%、話し言葉の90%をカバーする単語リスト -- なぜか日本では知られていないGSL

書き言葉の80%、話し言葉の90%をカバーする単語リスト 
- GSL(The General Service List、汎用性の高い単語のリスト) -
 

  

CD付 100%使いこなすための 知られざる基本英単語のルール 

書き言葉の80%、話し言葉の90%をカバーする単語リストとして
言語が学者にもその存在が知られ、
語彙の世界的な権威にもその有効性が認められているのが

The General Service List です。 

( 続きに 後述 GSLの歴史と世界的な信頼性 英単語の効果的な学習法について、
 英単語の記憶の仕方
 )


GSLは、

1936年以来、カーネギー財団やロックフェラー財団の支援を受けながら研究が行われ、

英語学習者にとり最も汎用性の高い単語を抽出し、まとめたリスト

それが、GSLです

海外では、当然のように使われていながら、日本では不思議なことに 希な

このGSLを元に、日向清人/狩野みき さんのお二人によって作られた著書をご紹介します

英語を学習する人が求める本は、可能な限り、これ一冊があれば と言える本です。
 






【 本のポイント 】

言語学研究でも、書き言葉の80%/書き言葉の90%をカバーすることが分かっている
GSL ( General Service List)

タイトルに基本単語と入っていますが、
英語で会話の中で使われる、コミュニケーションを取ることができるために必要とされる単語
をマスターする為に、著された本です。

対象としては

ビギナーの方、単語の意味合いがイマイチ理解できない方、復習したい方、
やり直したい方、に最適な本と言えます。

著者は 日向清人・狩野みき



タイトルに知られざる という言葉が使われているように、
この著書のベースとなっているGSL( The General Service List) について知っている方は、
言語学者以外の方ではかなり少ないのではないでしょうか?

一般には、あまり紹介されることもなかったため、一般の学習者にとっては、尚更です。

海外の言語学者の中では、単語・語彙学習には当たり前ともいえるGSLをベースに
著されたこの著書は、英語学習者のMust本の一つと言えます。


The General Service List について

GSLは、

Michael West が1953年に当時の Longmans から出した本として知られています。
実は、1936年に当時の英語教育の大家たちがカーネギー財団やロックフェラー財団の支援を
受けながら、英語学習者にとり最も汎用性の高い単語を抽出し、まとめたリストが元になっており
実際、本にもこう書いてあります

その研究の歴史については、


日向清人さんのブログ 日向清人のビジネス雑記帳

にて概略を知ることができます。ご参考になさってください。



GSLの有用性

各種の言語研究を通して、
GSLの単語を覚えることで、書き言葉の8割、話し言葉の9割をカバーし

世界的な、語彙学習の権威であるPaul NationやRonald Carterにより評価され、
その信頼性については、揺ぎのない確固たるものがあります



有用性の信頼の証明

⇒ 語彙学習の世界的権威、Paul Nationによる評価
  (Learning Vocabulary in Another Language などで知られる語彙学習の権威)

"it still remains the best of the available lists because of its information about the frequency of meanings, and West's careful application of criteria other than frequency and range"

(GSLは利用できる単語リストとしては今もなおベストと言える。と言うのも
語義別の使用頻度が示されている上、West自身が、使用頻度ならびに使用分野以外の基準をも
注意深く適用しているからだ)と評しています。現代でも十分通用する基本語彙表です。

⇒ Ronald Carter の評価

1998年出版の  Vocabulary: Applied Linguistic Perspectives という本の中で、
"one of the most innovative examples of foreign language pedagogy and lexicometric research this century"
(今世紀における最も先進的な外国語教授法と計量分析による語彙調査の代表例)と高い評価を与えています。


言語学研究の世界的な権威たちがその信頼性に大きな評価を与え、信頼をえているのです。


GSLが有効なのはわかりましたが、
それでは、単語の効果的な学習方法とは?


新たな語彙を習得し、実際に使えるようになるスキルを身につける唯一の方法は

単語が使われている適切な例文をみて、、そこでの用法を学ぶこと
使い方を知ることにより記憶が確かなものになります



 >> 辞書のようにその単語の典型的用例を一文で示すだけでは不十分です。

そこで、考えたのが、その単語の典型的な使われ方がわかるように仕上げた会話例の利用です。
会話例の中でその単語がどう使われるかを見て、単に受動的にインプットするだけでなく、
アウトプットの擬似体験ができ、記憶への定着を図ると共に、

「ああ、こういう感じで使うのか」と実感することを期待できます。

会話例を通じての「脳内リハーサル」ということです。
(Source:日向清人ビジネス雑記帳より 抜粋要約)


⇒ Ashraf Rizvi の教える英単語勉強法(Effective Technical Communication の著者)

辞書で単語を調べるだけでは、学べない

Words in isolation cannot be learned by picking words and their meanings from a dictionary.
(個々の単語は、辞書からその単語を拾ったり、語義を確かめるといったことで学べるものではない)
とした上で、こう続けています。

The only way to learn new words and vocabulary skills is by examining the use of words in their context and learning their uses.
(新たな語彙を習得し、実際に使えるようになるスキルを身につける唯一の方法は、単語が使われているコンテクストを確かめ、そこでの用法を学ぶことだ)




英会話の上達に必要なこととは?

⇒ 語彙学習論の権威 Paul Nationよりの教え

話す練習をすることが必要

Learners are unlikely to become fluent speakers by becoming fluent listeners.
To develop speaking fluency, they need to practise speaking.

学習者が英語を楽に聴き取れるようになると、
よどみなく話せるようになるかと言えば、その可能性は低い。

つっかえずに話せるだけの力をつけるには、話す練習をすることが必要だ。



ただ、聞くだけの練習では、話せるようにはならない。

話すことと聞くことは全く別のスキル

はやりの英語学習法とは、一線を画していることを教えています


このような、歴史を経て作成されたThe General Service Listを元に 作られた一冊です。



CD付 100%使いこなすための 知られざる基本英単語のルール





General Service List については以下のページにてご参考いただけます

The General Service List (Wikipedia)

日向清人のビジネス雑記帳 GSLとは何か? GSL上の基本単語はどう学ぶべきか

A New General Service List (Ver. 1.0)




【 GSL ベースの英単語オンラインコース 】

GSLをベースに作られたオンラインコースを提供しています。
各単語の意味を単に覚えるのではなく、実際にどのように使われる、どう使うかについて
のスキルを身につけ、英語スキルのベースとすることができます


Vital Vocabulary 1

Vital Vocabulary 2


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