Superstition 日本の迷信 イギリスの迷信
ロンドンで留学生活を送っているも、「もえ」さんからの現地レポート!!
もえさん、とにかく超細めのスレンダー女子。でも、高校時代は、すごい頑張り屋だったそうだ。。
(もちろん今もです!!)
日本にいるときは、自分で 何をしていいのか分からづ、悩んでいたそうです。
高校卒業後、自分の周りの友人等を見て、どうにかしなくちゃ!!との気持ちから、
いくつかの資格を取り、さらに凄いの
トラックの助手をしながら、お金を貯めてそれから考えようと一大決心したんだそうだ。。
そのうちに、英語ができたら何かひらけるかもとおもいたち、イギリス留学を目標にして
さらに、頑張ったそうです。
トラックを運転し、重い積荷の荷物運びから、荷降ろしまでして、頑張ったのです。
数年後
イギリスへ語学留学を実現。
歴史的な建物と近代的な建物が混在するロンドンで暮らすうちに、
建築家になると決め、ロンドンのある大学の建築学科へ入学。
すごい、頑張っている友達の一人!!
彼女が、語学学校に通っている当時の話を、教えてくれました
朝に、お出かけしようと玄関をでて、目の前を「黒い猫」が通り過ぎました。
あなたは、どうする????
学校のレッスンで生徒各国の迷信に関することを話していました。
日本での迷信で有名なのは
「ひな人形を3月3日以降は早くしまわないとお嫁に行くのが遅れる」、
「食べてすぐに寝ると牛になる」とか
「流れ星が流れたら、その間に3回願い事をするとかなう」とか、
同様にイギリスにもたくさんあるそうです。
こちらでの有名な迷信は
「はしごの下を通ると縁起が悪い」
でもどうしても通らなくてはいけないときは、人差し指と中指を交差させて通り抜け、
犬を見かけるまでそのままにすると災いを避けられる、らしい。
他のヨーロッパ諸国や南米の間でもこの迷信は伝えられているようですが、
日本人である私は、初めて聞いたとき「なんで?」とちょっと意味がわかりませんでした。
はしごの下なんてめったに通らないし。
でも逆に日本の迷信をこちらの人に言っても意味がわからないものなのでしょうね。
私が「夜に爪を切ると親の死に目に会えない、という迷信が日本にある」と発表すると、
みんなまったく不可解な顔をしていました。
でも日本人の子にも知らないって言われちゃった。有名だと思っていたのに…。
私の地元だけの迷信だったのでしょうか。
日本では「目の前を横切ると縁起が悪い」とされている“黒猫”.
でもイギリスの場合は「黒猫を飼うと魔よけになる」と言われていたり、
「幸運をもたらす」とされているそうです。
馬の蹄を「∩」このように飾ると幸運(luck)だ。というのもあります。
逆に「∪」に飾ってしまうと上からluckが逃げてゆくんだって。
幸運と言えば、
四葉のクローバーを見つけると幸運がおとずれるって言うけど、
「四葉のクローバー = Good Luck (幸運)」というのは私の知る限りでは
どこの国でも共通みたいです。
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