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ジェーン・マゴニガル 「ゲームで10年長生きしましょう」  TEDTalk

ジェーン・マゴニガル 「ゲームで10年長生きしましょう」

(@ TEDTalk )

重度の脳震盪の後長い間病床に付き自殺まで考えたゲームデザイナーのジェーン・マゴニガル

回復のための素晴らしいアイデアを思い付きました。

科学的研究の成果を織り込んだ回復のためのゲーム「スーパー・ベター」を作ったのです。

この感動的な講演で、彼女はゲームがいかに人の回復力を高め、人生におまけの7分半を付け加えてくれるか語っています。 

(TEDTalkでの紹介文より引用)

ジェーン・マギニガル(Jane McGonigal: Game Designer)については、以下のリンクにて

➡ ➡ Jane McGonigal: Game Designer




彼女の感動的なTalkをお楽しみください。 日本語の字幕尽き




* 日本語訳、英語のトランスクリプトは 続きで ご覧いただけます



日本語訳 (Japanese Transcript)

私はゲーマーなので ゴールを 設定するのが好きです 特別な使命とか 秘密の目的みたいな それで今日の講演にも 使命を用意しました この場にいる人 みんなの寿命を 7分半伸ばします 文字通り 皆さんは この講演を聴けば 7分半長生きするんです

なんか疑っている人も いるみたいですね いいですよ それが可能だと 証明する数式が ちゃんとあるんです 今はまだ分からない でしょうけど 後で説明しますので 最後の数字にだけ 注目してください この7.68245837分というのが 使命達成の暁に 私が皆さんに プレゼントするものです

皆さんにも秘密の 使命があります それは このおまけの 7分半の使い道を 見つけるということです 何かいつもとは違うことに 使うべきだと思います これはボーナスで 元々 なかったものなんですから

私はゲームデザイナーなので 「どうせ その時間で何を— させたがっているか分かるぞ ゲームをしろって言うんだ」 と思っているかもしれませんね もっともな推測です 私はずっとみんなに もっとゲームしましょうと 言い続けてきたわけですから たとえば最初のTEDTalkの時は 地球全体で週210億時間を ゲームに費やすべきだと 提案したのでした

210億時間といったら 相当な時間です それだからこそ あのTEDTalkの後 世界の人たちから寄せられた コメントで一番多かったのが これだったんです 「ジェーン ゲームも結構だけど 死の間際になっても アングリーバードで もっと遊びたいと思うの?」 そういう考えはすごく一般的です ゲームは時間の無駄で 後で後悔することになる・・・ どこへ行っても耳にします これは実話なんですが ほんの数週間前 このタクシーの運転手は 私と友人が ゲームカンファレンスのために 町に来たと知ると 振り向いて言ったんです 「ゲームは大嫌いだね 人生の無駄遣いだ 人生の最後に後悔するところを 考えてみなよ」

この問題を真剣に考えたいのです ゲームは世界を良くする力 であって欲しいし ゲームに費やした時間を ゲーマーたちに 後悔して欲しくはありません だから最近この問題を よく考えています 人生最後の時に 私たちはゲームしていた時間を 後悔するのでしょうか?

驚くかも知れませんが 実はこの疑問に対する 科学的な調査結果があったんです 人生の最後を迎える人たちを 世話するホスピスの看護師が 死の間際に人が よく後悔することを 最近記事に書きました 今日は皆さんに それをお教えします 人が死の間際によく後悔する 5つのことです

1番 あんなに仕事ばかり するんじゃなかった 2番 友達と連絡を絶やさず にいればよかった 3番 もっと自分を幸せに してあげればよかった 4番 本当の自分を表す 勇気を持てばよかった 5番 他の人の期待に 合わせるのでなく 自分の夢に忠実に 生きればよかった

私の知る限り もっと ゲームをやればよかったと 言っていた患者さんは いなかったわけですが でもこの5つの 後悔の話を聞いて そこにある人間の深い欲求は ゲームで満たすことができる— そう気付きました

「あんなに仕事ばかり するんじゃなかった」 というのは 多くの場合 もっと家族や 成長しつつある 子どもたちと 過ごすべきだった ということでしょう いっしょにゲームをするのは 家族にとって良い点が たくさんあります ブリガムヤング大学 家政学部の 最近の研究によると 子どもたちとビデオゲームをして 多くの時間を過ごした両親は 実生活でも子どもたちとより強い絆を 持っていることが分かりました

「友達と連絡を絶やさず にいればよかった」 何億という人たちが ファームビルやワーズ・ウィズ・フレンズ のようなソーシャルゲームを通して 友達や家族と日常的な 連絡を保っています ミシガン大学の最近の 研究で明らかになったのは こういったゲームが 人間関係を保つ上で 非常に強力なツールになる ということです いっしょにゲームを することで 疎遠になりがちな 人たちとも 関係を維持することが できるのです

「もっと自分を幸せに してあげればよかった」 最近 東カロライナ大学 で行われた 画期的な臨床試験の話を 思わずにいられません 患者の不安や抑鬱を 解消する上で オンラインゲームが薬よりも 高い効果を示したのです 毎日30分オンライン ゲームをするだけで 気分や長期的な幸福度が 劇的に改善されたのです

「本当の自分を表す勇気を 持てばよかった」 アバターというのは 本当の自分を 英雄的な理想化された姿で 表現する方法です ロビー・クーパーが撮影した このゲーマーと その分身の写真が それをよく表しています スタンフォード大学では 5年にわたる調査から 理想化されたアバターで ゲームをすることで 実生活での考え方や 行動も変化し より勇敢で野心的になり 目標に集中するようになると 報告しています

「他の人の期待に 合わせるのでなく 自分の夢に忠実に 生きればよかった」 ゲームがこれを実現して いるのか分かりません スーパーマリオのクエスチョン マークを付けておきました 後でまた取り上げます

何でゲームデザイナーが 死の間際の後悔の話なんか しているのかと 思っているかもしれませんね 確かに私はホスピスで 働いたこともなければ 自分自身 死に直面した こともありません でも最近死にたいと思いながら 3ヶ月ベッドで過ごしました 本当に死にたいと 思っていたんです

お話ししましょう 2年前のことですが 頭を強く 打って脳震盪を起こしました 脳震盪が治らず 30日過ぎても 絶えざる 頭痛 吐き気 めまい 物忘れ 頭に霞がかかった ような状態が続きました 医者は頭を癒すには 休息が必要だと言って 症状の引き金と なることを禁じました だから 読書も駄目 書くのも駄目 ゲームも駄目 仕事もメールも駄目 走っても駄目 お酒もコーヒーも駄目 言い換えると 生きている意味がない ような状態です

面白おかしく 話していますが 真面目な話 脳の外傷が 自殺願望に繋がることは よくあるんです 3人に1人に起き 私にも起きました 私の脳が言い始めたのです ジェーン 死にたいでしょ? きっと治らないわ もう痛みが消える ことはないのよ

その声があまりに強く 絶えることがないので 自分の命を本当に 心配し始めました はっきり覚えていますが 34日目に こう思ったんです もう自殺するか これをゲームにするしかない

どうしてゲームなのか? 10年以上ゲームの心理学を研究してきて 分かったことがあります ちゃんと学術研究があるんですが ゲームをするときには 私たちはよりクリエイティブになり 意志が強くなり 楽観的になり 他の人に助けを求め やすくなるんです 現実の問題の解決に このゲーマーの 特性を生かしたくて作ったのが 回復ロールプレイングゲーム 「脳震盪ハンター・ジェーン」です

これが私の新しい 秘密の自分となり ハンターとして 最初にしたのは 一卵性双生児の妹のケリーに こう言うことでした 「頭を治すためにゲームを やってるんだけど あんたにも一緒に やってほしいの」 そう言う方が助けを 求めやすかったんです

妹がこのゲームの 最初の仲間になり 続いて夫のキアシュが 加わりました みんなで悪者を見つけて やっつけました 悪者というのは 私の症状を引き起こし 治癒を遅らせるもの 明るい光や 人混みなんかです そしてパワーアップを集めて 発動させました これは最悪の日だろうと 多少とも気分を改善し 生産的にしてくれるものです 多少とも気分を改善し 生産的にしてくれるものです 飼っている犬を 10分間抱きしめるとか ベッドから出て近所を 一回りするとか

ゲームは単純です 秘密の自分になり 仲間を集め 悪者と戦い パワーアップを 発動させる ゲームは単純でも やり始めてほんの数日で 鬱や不安の霧が晴れたのです 消えたんです 奇跡のようでした 頭痛や認知的な症状が 魔法のように治った わけではありません それは1年以上続き 私の人生でも一番 辛い時期でした でも症状があり 痛みがあっても 気に病まなくなったんです

それからこのゲームで 驚くようなことが起きました 私はブログを書き ビデオを アップロードして 遊び方を説明しました でもみんな脳震盪を起こして いるわけじゃないし 「ハンター」になりたい わけでもありません だからゲームの名前を 「スーパー・ベター」に変えました

すぐに世界中のいろんな人から 反響がありました みんな秘密の自分に変身して 仲間を集め 「スーパ・ベター」になって 癌や慢性痛や 鬱やクローン病に 立ち向かったんです ALSのような不治の病の人まで このゲームをやっていたんです 彼らが寄せてくれたメッセージや ビデオで このゲームが 私同様に彼らにも 力になっていることが 分かりました 「力と勇気を感じるようになった」 「友達や家族と理解が深まった」 「痛みや人生最大の困難に 直面しながらも 幸福を感じられるようになった」

これはどういうことなのでしょう? こんなに単純なゲームが これほど深刻な 時には生死にかかわる状況で 力強い効果を 発揮するのはなぜなのか 自分で体験していなければ きっと信じられなかったと思います ここでも科学的な裏付けが あるのが分かりました 人によっては 深刻な出来事の後 より強く より幸せになるんです それが私たちに起きた ことだったんです

このゲームは科学者が 「心的外傷後の成長」と呼ぶ 体験を促していたのです あまり聞き慣れない言葉ですね よく聞くのは 「心的外傷後 ストレス症候群」です でも科学者たちは 心的外傷を起こす出来事が いつまでも私たちを苛む わけではないのを明らかにしました 逆にそれをバネにして 自分の長所を引き出し 幸せな人生を 歩むこともできるのです

心的外傷後の成長を 体験した人が よく口にする 5つの ことがあります 「優先順位が変わり 幸せを 追求するのを怖れなくなった」 「友達や家族と より親密になった」 「自分自身がよくわかるようになり 本当の自分を知った」 「人生に意味や目的を 感じられるようになった」 「自分の目標や夢に専念 できるようになった」

聞き覚えが ありませんか? 心的外傷後の成長の5つの特徴は 死の間際に後悔する5つのことの ちょうど反対なんです 面白いですよね? 心的外傷を起こす出来事が 後悔せずに人生を送る能力を 開放したかのようです

でもどういう仕組みなんでしょう? どうしたら心的外傷を成長に 繋げられるのか? 心的外傷なしで 心的外傷後の成長の 利点だけ得られたら もっといいですよね? 頭を強く打ったりすることなしに・・・ そのほうがいいと思いません?

この現象をもっと 理解したくて 科学文献を読み漁って 分かったことがあります 心的外傷後の成長に 寄与する 4種類の回復力があって それを高めるために 毎日できる 科学的に裏付けられた 方法があるんです しかも心的外傷は 不要です

その4種類の力を説明 してもいいんですが それより自分で体験 して欲しいんです 今から全員で この力を つけていきましょう これからやるのは 簡単なゲームです お約束した 7分半のボーナスを このゲームで 手に入れるんです 「スーパー・ベター」の 最初の4つのクエストを 皆さんに やり遂げて いただきます きっとできます そう信じています

じゃあ始めますよ 最初のクエストです どちらか1つ選んでください 立ち上がって3歩進むか 両の拳を握って 高く頭の上に 5秒間 突き上げてください 始め! 両方やっている人もいますね 頑張り屋さんですね いいですよ (笑)

良くできました これは肉体的回復力+1です 皆さんの体が ストレスに強くなって 早く回復できるように なるということです 肉体的回復力を高める 一番良い方法は じっとしていない ということです それだけでいいんです じっと座っていない 時間の1秒1秒が 心臓や肺や脳を 積極的に健康にするんです 心臓や肺や脳を 積極的に健康にするんです

次のクエストにいきますよ 指をちょうど 50回鳴らすか 100から7ずつ減らして 数えてください 始め!

(指を鳴らす音)

諦めないで

(指を鳴らす音)

お互いの声で カウントを 間違わないで

(笑)

いいですね こんなの初めて見ました 肉体回復力のボーナスポイントです 良くできました 今のは精神的回復力+1です 集中力 自制 決意 意志力を高められます 意志力は筋肉のようなものであることが 科学的研究から 分かっています 鍛えるほど強くなるんです 小さな挑戦だろうと 諦めずにやれば 指を50回鳴らすとか 100から7ずつ減らしていくといった つまらないことでも 意志力を高められることが 科学的に示されています

良くできました 3つ目のクエストです この場所では やれるのが決まってしまうんですが 2つから選びます 屋内にいるなら窓から外を 屋外にいるなら窓の中を覗きます もしくはYouTubeかGoogleで 好きな動物の赤ちゃんの画像を 見つけてください

携帯で探してもいいし 動物の名前を— 言ってくれたら 探して画面に出します 何が見たいですか? ナマケモノ キリン ゾウ ヘビ では見てみましょう 赤ちゃんイルカに 赤ちゃんラマ ご覧ください いかがですか? もう1つ出しましょう 赤ちゃんゾウです 拍手してる人がいますね 素晴らしい 皆さんが今

感じているのは 感情的回復力+1です 好奇心や愛のような力強い ポジティブな感情を 引き起こす力です 動物の赤ちゃんを見たときとか それが まさに必要なときに起きる感情です 動物の赤ちゃんを見たときとか それが まさに必要なときに起きる感情です

科学文献で見つけた秘訣を お教えしましょう ネガティブな感情1つに対して ポジティブな感情3つを 1時間か1日か1週間の うちに体験するなら 健康や 問題解決能力が 劇的に向上します これは3対1のポジティブな 感情の比率と呼ばれています 「スーパー・ベター」の中でも お気に入りの秘訣です

最後のクエストです 誰かと6秒間握手するか 誰かに感謝の気持ちを メールかFacebookかTwitterで 送りましょう 始め!

(おしゃべりの声)

いい感じ いい感じ 続けて いいですね 皆さん これは 社会的回復力+1です 友達やご近所や家族や コミュニティから 力を与えられます 社会的回復力を高める 良い方法は感謝の気持ちです 触れあうのは もっと良いです

もう1つ秘訣を お教えしましょう 誰かと6秒間握手すると 信頼のホルモンである オキシトシンの血中濃度が 劇的に上がります 握手した人たちは 生物化学的に 互いに好きになり 助け合いやすくなります 効果はすぐには消えないので 休み時間の交流の機会に 活用してください

(笑)

皆さんは4つのクエストを クリアしました では私の方も7分半の ボーナス寿命を与える ミッションを完了できたか 見てみましょう もう1つ科学豆知識を ご紹介します この 肉体的 精神的 感情的 社会的の 4つの回復力を この 肉体的 精神的 感情的 社会的の 4つの回復力を 日常的に高めている人は そうでない人より 10年長く生きることが 分かっています 本当です 3対1の ポジティブな感情の 比率を守り 1時間以上続けて座らず 気にかけている誰かと 毎日連絡を取り 意志力を高める小さな 目標に挑戦するなら そうしない人より 10年長く生きて 最初にお見せした 計算式が導かれます

アメリカやイギリスで 平均寿命は78.1歳ですが 1,000以上の査読付き科学論文から 4つの回復力を 高めることで これを10年伸ばせる ことが分かっています 高めることで これを10年伸ばせる ことが分かっています だから1年当たりでは 4つの回復力によって 寿命を0.128年 — つまり46日 あるいは 67,298分伸ばせます 言い換えると 4つの回復力で 1日当たり 184分 1時間当たり 7.68245837分 寿命を伸ばせるということです 寿命を伸ばせるということです

やりましたね 7分半は皆さんのものです 皆さん自分で勝ち取ったんです

(拍手)

すごいでしょう ねぇ 待って まだ秘密のミッションが 残っています この7分半の寿命のボーナスを どう使うつもりですか?

こんなのはどうでしょう この時間は魔法のランプに お願いするのに似ています 最初にプラス100万個の願い事を 頼むことだってできるんです いいアイデアでしょう? だから今日 この7分半を使って 楽しい気分になり 体を動かし 好きな人と連絡を取り 小さなパズルに挑戦するなら 自分の回復力を高め さらに時間を手に 入れられます

しかも それをずっと 続けていけるんです 毎日の1時間1時間 人生の1日1日を 最後の時までずっと しかもその時は 元々よりも 10年先に伸びています そして最後の時を迎えても もはや あの5つの後悔を することはないでしょう 力と回復力をつけて 自分の夢に忠実な 人生を送っているからです それに余分の10年があれば もっとゲームをする時間だって とれるでしょう

ありがとうございました

(拍手)



English Trascript

I'm a gamer, so I like to have goals. I like special missions and secret objectives. So here's my special mission for this talk: I'm going to try to increase the life span of every single person in this room by seven and a half minutes. Literally, you will live seven and half minutes longer than you would have otherwise, just because you watched this talk.

Okay, some of you are looking a little bit skeptical. That's okay, because check it out -- I have math to prove that it is possible. And it won't make a lot of sense now. I'll explain it all later, just pay attention to the number at the bottom: plus-7.68245837 minutes that will be my gift to you if I'm successful in my mission.

Now, you have a secret mission too. Your mission is to figure out how you want to spend your extra seven and a half minutes. And I think you should do something unusual with them, because these are bonus minutes. You weren't going to have them anyway.

Now, because I'm a game designer, you might be thinking to yourself, I know what she wants us to do with those minutes, she wants us to spend them playing games. Now this is a totally reasonable assumption, given that I have made quite a habit of encouraging people to spend more time playing games. For example, in my first TEDTalk, I did propose that we should spend 21 billion hours a week as a planet playing video games.

Now, 21 billion hours, it's a lot of time. It's so much time, in fact, that the number one unsolicited comment that I have heard from people all over the world since I gave that talk, is this: Jane, games are great and all, but on your deathbed, are you really going to wish you spent more time playing Angry Birds? This idea is so pervasive -- that games are a waste of time that we will come to regret -- that I hear it literally everywhere I go. For example, true story: Just a few weeks ago, this cab driver, upon finding out that a friend and I were in town for a game developer's conference, turned around and said -- and I quote -- "I hate games. Waste of life. Imagine getting to the end of your life and regretting all that time."

Now, I want to take this problem seriously. I mean, I want games to be a force for good in the world. I don't want gamers to regret the time they spent playing, time that I encouraged them to spend. So I have been thinking about this question a lot lately. When we're on our deathbeds, will we regret the time we spent playing games?

Now, this may surprise you, but it turns out there is actually some scientific research on this question. It's true. Hospice workers, the people who take care of us at the end of our lives, recently issued a report on the most frequently expressed regrets that people say when they are literally on their deathbeds. And that's what I want to share with you today -- the top five regrets of the dying.

Number one: I wish I hadn't worked so hard. Number two: I wish I had stayed in touch with my friends. Number three: I wish I had let myself be happier. Number four: I wish I'd had the courage to express my true self. And number five: I wish I'd lived a life true to my dreams, instead of what others expected of me.

Now, as far as I know, no one ever told one of the hospice workers, I wish I'd spent more time playing video games, but when I hear these top five regrets of the dying, I can't help but hear five deep human cravings that games actually help us fulfill.

For example, I wish I hadn't worked so hard. For many people, this means, I wish I'd spent more time with my family, with my kids when they were growing up. Well, we know that playing games together has tremendous family benefits. A recent study from Brigham Young University School of Family life reported that parents who spend more time playing video games with their kids have much stronger real-life relationships with them.

I wish I'd stayed in touch with my friends. Well, hundreds of millions of people use social games like FarmVille or Words With Friends to stay in daily contact with real-life friends and family. A recent study from [University of Michigan] showed that these games are incredibly powerful relationship-management tools. They help us stay connected with people in our social network that we would otherwise grow distant from, if we weren't playing games together.

I wish I'd let myself be happier. Well, here I can't help but think of the groundbreaking clinical trials recently conducted at East Carolina University that showed that online games can outperform pharmaceuticals for treating clinical anxiety and depression. Just 30 minutes of online game play a day was enough to create dramatic boosts in mood and long-term increases in happiness.

I wish I'd had the courage to express my true self. Well, avatars are a way to express our true selves, our most heroic, idealized version of who we might become. You can see that in this alter ego portrait by Robbie Cooper of a gamer with his avatar. And Stanford University has been doing research for five years now to document how playing a game with an idealized avatar changes how we think and act in real life, making us more courageous, more ambitious, more committed to our goals.

I wish I'd led a life true to my dreams, and not what others expected of me. Are games doing this yet? I'm not sure, so I've left a question mark, a Super Mario question mark. And we're going to come back to this one.

But in the mean time, perhaps you're wondering, who is this game designer to be talking to us about deathbed regrets? And it's true, I've never worked in a hospice, I've never been on my deathbed. But recently I did spend three months in bed, wanting to die. Really wanting to die.

Now let me tell you that story. It started two years ago, when I hit my head and got a concussion. Now the concussion didn't heal properly, and after 30 days I was left with symptoms like nonstop headaches, nausea, vertigo, memory loss, mental fog. My doctor told me that in order to heal my brain, I had to rest it. So I had to avoid everything that triggered my symptoms. For me that meant no reading, no writing, no video games, no work or email, no running, no alcohol, no caffeine. In other words -- and I think you see where this is going -- no reason to live.

Of course it's meant to be funny, but in all seriousness, suicidal ideation is quite common with traumatic brain injuries. It happens to one in three, and it happened to me. My brain started telling me, Jane, you want to die. It said, you're never going to get better. It said, the pain will never end.

And these voices became so persistent and so persuasive that I started to legitimately fear for my life, which is the time that I said to myself after 34 days -- and I will never forget this moment -- I said, I am either going to kill myself or I'm going to turn this into a game.

Now, why a game? I knew from researching the psychology of games for more than a decade that when we play a game -- and this is in the scientific literature -- we tackle tough challenges with more creativity, more determination, more optimism, and we're more likely to reach out to others for help. And I wanted to bring these gamer traits to my real-life challenge, so I created a role-playing recovery game called Jane the Concussion Slayer.

Now this became my new secret identity, and the first thing I did as a slayer was call my twin sister -- I have an identical twin sister named Kelly -- and tell her, I'm playing a game to heal my brain, and I want you to play with me. This was an easier way to ask for help.

She became my first ally in the game, my husband Kiyash joined next, and together we identified and battled the bad guys. Now this was anything that could trigger my symptoms and therefore slow down the healing process, things like bright lights and crowded spaces. We also collected and activated power-ups. This was anything I could do on even my worst day to feel just a little bit good, just a little bit productive. Things like cuddling my dog for 10 minutes, or getting out of bed and walking around the block just once.

Now the game was that simple: Adopt a secret identity, recruit your allies, battle the bad guys, activate the power-ups. But even with a game so simple, within just a couple days of starting to play, that fog of depression and anxiety went away. It just vanished. It felt like a miracle. Now it wasn't a miracle cure for the headaches or the cognitive symptoms. That lasted for more than a year, and it was the hardest year of my life by far. But even when I still had the symptoms, even while I was still in pain, I stopped suffering.

Now what happened next with the game surprised me. I put up some blog posts and videos online, explaining how to play. But not everybody has a concussion, obviously, not everyone wants to be "the slayer," so I renamed the game SuperBetter.

And soon I started hearing from people all over the world who were adopting their own secret identity, recruiting their own allies, and they were getting "super better" facing challenges like cancer and chronic pain, depression and Crohn's disease. Even people were playing it for terminal diagnoses like ALS. And I could tell from their messages and their videos that the game was helping them in the same ways that it helped me. They talked about feeling stronger and braver. They talked about feeling better understood by their friends and family. And they even talked about feeling happier, even though they were in pain, even though they were tackling the toughest challenge of their lives.

Now at the time, I'm thinking to myself, what is going on here? I mean, how could a game so trivial intervene so powerfully in such serious, and in some cases life-and-death, circumstances? I mean, if it hadn't worked for me, there's no way I would have believed it was possible. Well, it turns out there's some science here too. Some people get stronger and happier after a traumatic event. And that's what was happening to us.

The game was helping us experience what scientists call post-traumatic growth, which is not something we usually hear about. We usually hear about post-traumatic stress disorder. But scientists now know that a traumatic event doesn't doom us to suffer indefinitely. Instead, we can use it as a springboard to unleash our best qualities and lead happier lives.

Here are the top five things that people with post-traumatic growth say: My priorities have changed. I'm not afraid to do what makes me happy. I feel closer to my friends and family. I understand myself better. I know who I really am now. I have a new sense of meaning and purpose in my life. I'm better able to focus on my goals and dreams.

Now, does this sound familiar? It should, because the top five traits of post-traumatic growth are essentially the direct opposite of the top five regrets of the dying. Now this is interesting, right? It seems that somehow, a traumatic event can unlock our ability to lead a life with fewer regrets.

But how does it work? How do you get from trauma to growth? Or better yet, is there a way to get all the benefits of post-traumatic growth without the trauma, without having to hit your head in the first place? That would be good, right?

I wanted to understand the phenomenon better, so I devoured the scientific literature, and here's what I learned. There are four kinds of strength, or resilience, that contribute to post-traumatic growth, and there are scientifically validated activities that you can do every day to build up these four kinds of resilience, and you don't need a trauma to do it.

Now, I could tell you what these four types of strength are, but I'd rather you experience them firsthand. I'd rather we all start building them up together right now. So here's what we're going to do. We're going to play a quick game together. This is where you earn those seven and a half minutes of bonus life that I promised you earlier. All you have to do is successfully complete the first four SuperBetter quests. And I feel like you can do it. I have confidence in you.

So, everybody ready? This is your first quest. Here we go. Pick one: Stand up and take three steps, or make your hands into fists, raise them over your head as high as you can for five seconds. Go! All right, I like the people doing both. You are overachievers. Very good. (Laughter)

Well done, everyone. Now that is worth plus-one physical resilience, which means that your body can withstand more stress and heal itself faster. Now we know from the research that the number one thing you can do to boost your physical resilience is to not sit still. That's all it takes. Every single second that you are not sitting still, you are actively improving the health of your heart, and your lungs and brains.

Everybody ready for your next quest? I want you to snap your fingers exactly 50 times, or count backwards from 100 by seven, like this: 100, 93 ... Go!

(Snapping)

Don't give up.

(Snapping)

Don't let the people counting down from 100 interfere with your counting to 50.

(Laughter)

Nice. Wow. That's the first time I've ever seen that. Bonus physical resilience. Well done, everyone. Now that's worth plus-one mental resilience, which means you have more mental focus, more discipline, determination and willpower. We know from the scientific research that willpower actually works like a muscle. It gets stronger the more you exercise it. So tackling a tiny challenge without giving up, even one as absurd as snapping your fingers exactly 50 times or counting backwards from 100 by seven is actually a scientifically validated way to boost your willpower.

So good job. Quest number three. Pick one: Now because of the room we're in, fate's really determined this for you, but here are the two options. If you're inside, find a window and look out of it. If you're outside, find a window and look in. Or do a quick YouTube or Google image search for "baby [your favorite animal.]"

Now, you could do this on your phones, or you could just shout out some baby animals, I'm going to find some and put them on the screen for us. So, what do we want to see? Sloth, giraffe, elephant, snake. Okay, let's see what we got. Baby dolphin and baby llamas. Everybody look. Got that? Okay, one more. Baby elephant. We're clapping for that? That's amazing.

All right, now what we're just feeling there is plus-one emotional resilience, which means you have the ability to provoke powerful, positive emotions like curiosity or love, which we feel when we look at baby animals, when you need them most.

And here's a secret from the scientific literature for you. If you can manage to experience three positive emotions for every one negative emotion over the course of an hour, a day, a week, you dramatically improve your health and your ability to successfully tackle any problem you're facing. And this is called the three-to-one positive emotion ratio. It's my favorite SuperBetter trick, so keep it up.

All right, pick one, last quest: Shake someone's hand for six seconds, or send someone a quick thank you by text, email, Facebook or Twitter. Go!

(Chatting)

Looking good, looking good. Nice, nice. Keep it up. I love it! All right, everybody, that is plus-one social resilience, which means you actually get more strength from your friends, your neighbors, your family, your community. Now, a great way to boost social resilience is gratitude. Touch is even better.

Here's one more secret for you: Shaking someone's hand for six seconds dramatically raises the level of oxytocin in your bloodstream, now that's the trust hormone. That means that all of you who just shook hands are biochemically primed to like and want to help each other. This will linger during the break, so take advantage of the networking opportunities.

(Laughter)

Okay, well you have successfully completed your four quests, so let's see if I've successfully completed my mission to give you seven and a half minutes of bonus life. And here's where I get to share one more little bit of science with you. It turns out that people who regularly boost these four types of resilience -- physical, mental, emotional and social -- live 10 years longer than everyone else. So this is true. If you are regularly achieving the three-to-one positive emotion ratio, if you are never sitting still for more than an hour at a time, if you are reaching out to one person you care about every single day, if you are tackling tiny goals to boost your willpower, you will live 10 years longer than everyone else, and here's where that math I showed you earlier comes in.

So, the average life expectancy in the U.S. and the U.K. is 78.1 years, but we know from more than 1,000 peer-reviewed scientific studies that you can add 10 years of life to that by boosting your four types of resilience. So every single year that you are boosting your four types of resilience, you're actually earning .128 more years of life or 46 more days of life, or 67,298 more minutes of life, which means every single day, you are earning 184 minutes of life, or every single hour that you are boosting your four types of resilience, like we just did together, you are earning 7.68245837 more minutes of life.

Congratulations, those seven and a half minutes are all yours. You totally earned them.

(Applause)

Yeah! Awesome. Wait, wait, wait. You still have your special mission, your secret mission. How are you going to spend these seven and a half minutes of bonus life?

Well, here's my suggestion. These seven and a half bonus minutes are kind of like genie's wishes. You can use your first wish to wish for a million more wishes. Pretty clever, right? So, if you spend these seven and a half minutes today doing something that makes you happy, or that gets you physically active, or puts you in touch with someone you care about, or even just tackling a tiny challenge, you are going to boost your resilience, so you're going to earn more minutes.

And the good news is, you can keep going like that. Every hour of the day, every day of your life, all the way to your deathbed, which will now be 10 years later than it would have otherwise. And when you get there, more than likely, you will not have any of those top five regrets, because you will have built up the strength and resilience to lead a life truer to your dreams. And with 10 extra years, you might even have enough time to play a few more games.

Thank you.

(Applause)
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[ 2012/10/17 10:38 ] TED | TB(0) | コメント(-)
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